乃木坂46のオンラインミート＆グリート（個別トーク会）に参加してきました

新型コロナの影響で握手会のようなイベントは未だに再開の目処は立っていません。乃木坂46の握手会も中止になっていましたが、振替イベントとしてオンラインミート＆グリート（個別トーク会）が開催されたので参加してきました。

オンラインミートについては意外と情報がなかったので、イベントの流れと感想を書いていきます。ちなみに、新内さんのみオンラインミートしました。

forTUNE meetsのインストールから設定まで

乃木坂46のオンラインミートではforTUNE meetsというアプリを使用しますが、実はこのアプリの使い方については日向坂46のサイトに詳しく書いてあります。この通りにやれば大丈夫です。

【「forTUNE meets」アプリ使用手順に関... | ニュース | 日向坂46公式サイト

乃木坂46のサイトにもコピペでいいので載せておいてほしかったですね。

待ち時間

オンラインミートは受付した人から順番に行われていきます。そのため、早く会いたい人は受付時間になったら素早く受付を終わらせましょう。

チケットの受付が完了すると、アプリの下部に待ち人数と待ち時間が表示されます。ここの情報はアプリを起動しっぱなしにしていると自動的に数値が減っていくのが確認できます。

待ち時間のカウンターはかなり正確でした。しかし、今回だけで次回からはWindowsのプログレスバーのように急に数分が飛ぶようなこともあるかもしれません。なので「待ち時間が長いからコンビニに行ってこよう」のような行動は取らない方が良いと思います。チケットの受付が終わったらアプリを起動してスマホを持って待機しておくことをお勧めします。

オンラインミート

時間

今回は10枚出しで様子を見ましたが、かなりしっかり話せました。おそらく1枚あたりの時間は握手会と変わらない気がします。ただし、音声不良やタイムラグが発生したときのことなどを考えると1枚出しは少しリスクがあるのかなと思います。

画質

画質は決して高くはありません。ですが、普通レベルの画質なのでそこまで気にはなりませんでした。乃木坂のメンバーは多少画質が粗くても美人なので大丈夫です。

もしかしたら画質に関しては今後改善されるかもしれません（期待も込めて）。

タイムラグ

オンラインイベントの最大の課題であろうタイムラグについてですが、私はほとんど感じませんでした。少なくとも、互いの会話が成立しなくなるほどのことは起きていません。

今回は私は自宅のWi-fiを利用しましたが、できるだけ高速な通信ができる状態でオンラインミートした方が安全でしょう。

会話のネタの準備

オンラインミートは通常の握手会以上に会話のネタをしっかり準備しておいた方がいいです。握手会の場合はメンバーの服・祝花・連番などそのときのことを会話のネタにできますが、オンラインミートはそうはいきません。しっかり準備しましょう。

ちなみに、今回の私の場合は新内さんがずっと話を振ってくれたので助かりました。

終わりに

『しあわせの保護色』の個別握手券をオンラインミートに振替するか、握手会の再開を期待して次の握手会まで持っておくか悩んでいる人はいると思います。やはり「推しメンに直接会って話したい！」というのがヲタの本音でしょう。振替か保持か、これに関しては個人の価値観なので何とも言えません。

ただ、今回のオンラインミートに参加してわかったことは「画面越しでも推しメンと会話できることがこんなに幸せだったのか」ということです。